コーヒーが大好きな妊婦はカフェインとどう付き合う?
2019/03/28
妊娠中のコーヒーの飲み方の注意点とは?
コーヒーは今やわたしたちの食生活には欠かせない存在であり、コーヒーが好きな人なら1日に2~3杯飲むことも珍しくありません。
しかし、コーヒーにはカフェインが含まれるため、妊活中・妊娠~出産後までの時期は控えたほうが良いという見方もあります。
妊活中から出産後の時期は、コーヒーの代用品としてたんぽぽコーヒーを飲む人もいますが、それでもやっぱり本物のコーヒーを飲みたくなることもありますよね。
たしかにコーヒーにはカフェインが含まれてはいますが、「妊娠したらコーヒーを1滴も飲んではいけない」という決まりはありません。
カフェインが含まれる飲み物はコーヒーだけではなく、緑茶や紅茶にも含まれています。「カフェインが含まれているので、妊娠中に緑茶を飲んではいけない」そんな話は今まで聞いたことがないですよね。
カフェインを過剰摂取すると眠気が覚めてしまい、夜は寝床に入ってもなかなか熱無なくなることもあります。とくに妊娠中は、母体だけではなく胎児にも悪影響を及ぼす可能性があるということで、コーヒーの摂取を控える人も多いのです。
カフェインの摂取量は1日どれくらいならOK?
とくに妊娠中から授乳期にかけては、カフェインの摂取量を控えるのが望ましいと言われていますが、コーヒーや緑茶は適量の摂取にとどめるのであれば、まず問題ありません。
WHO(世界保健機構)では、妊婦の1日あたりのカフェインの摂取量の上限について、300mgまでと定義しています。しかし、イギリスの食品基準庁では1日あたりの上限を200mgとしています。
ドリップコーヒー1杯のカフェインの含有量は、コーヒー豆の種類や焙煎の仕方によっても多少の違いはありますが、60~100mgです。これによると、1日に1~2杯程度ならコーヒーは妊婦にもOKということになります。
しかし、中には妊娠中のカフェインの摂取を極力抑えたいと考える人もいます。そのような場合は、デカフェやカフェインレス・コーヒーを飲む方法もあります。
世界各国では1日のカフェインの摂取量の目安と上限を定める国々が多い中で、日本国内では厚生労働省からまだ発表されていません。
カフェインはコーヒーや緑茶や紅茶だけではなく、ココアやチョコレートにも含まれるので、妊娠中は過剰に摂取しないように心がけておきましょう。
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