おいしいコーヒーの上手な選び方

毎日お口に入れるコーヒーだから、お気に入りの一杯を選びたい!そんな皆様にオススメの人気商品と、読むとタメになる豆知識をまとめました。ダイエット用、育児用、無農薬コーヒーなど、話題の商品も要チェック!

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育児用ノンカフェインコーヒーについて

      2022/03/28

妊婦に大人気!妊娠中から出産後はノンカフェインコーヒー

育児用ノンカフェインコーヒーについて

コーヒーが大好きで1日に必ず1杯以上は飲む女性も多いですが、妊娠中から出産後までの時期にかけては、コーヒーはできるだけ摂取をしないほうが良いとも言われていますね。その理由は、コーヒーにはカフェインが含まれているからであり、カフェインには中枢神経を興奮させる作用があることから、大量に摂取すると不眠症や頻脈などの症状を引き起こす可能性もありますので、注意が必要です。

現在妊娠している人はもちろん、妊活中の女性は、カフェインをできるだけ摂取しないように心がけることが大切で、自分の健康を守ることはもちろん、胎児の健康と発育を第一に考えなくてはなりません。妊娠中、とくに安定期に入るまでの母体の健康管理は、健康な赤ちゃんを生むためには必要であり、この時期にカフェインを摂取すると、体内でのカフェインの吸収・分解に時間がかかり、胎児にも悪影響を及ぼすリスクが高くなります。

とはいっても、大好きなコーヒーを毎日飲めなくなることで、ストレスになる人もいるので、しばらくの間はカフェインが含まれていないノンカフェイン・カフェインレスのコーヒーで代用してはいかがでしょうか。

コーヒー以外の飲み物にもカフェインは含まれています

カフェインは、コーヒーだけに含まれているわけではなく、この他にもカフェインが含まれた飲み物には、煎茶やほうじ茶、ウーロン茶、抹茶、玉露、ココア、コーラなどがあります。緑茶にカフェインが含まれていることは、よくご存知だと思いますが、煎茶には20~40mg、抹茶には約48mg、玉露には約200mgも含まれています。

コーヒー1杯分に含まれてるカフェインの量は、50~100mgですから、玉露は約2~4倍にも相当します。妊娠中にカフェインを1mgでも摂取したらいけないというわけではありませんが、1度に大量に摂取するのは控えなければなりません。煎茶を淹れる時は、ふだんよりもやや薄めに淹れるようにして、玉露や抹茶の摂取は控えましょう。

ノンカフェインのコーヒーは、オーガニックコーヒーとして販売されているものもあります。妊娠中は、自分の健康とともに胎児の健康と発育を常に考えて、体に優しくて安全性の高いノンカフェインコーヒーを選びましょう。

おすすめの商品「ぽぽたん」

ぽぽたん

たんぽぽコーヒー「ぽぽたん」は古くから健康のために利用されているたんぽぽの根でつくった安心して飲めるノンカフェインコーヒーです。

出産前後は、水分をしっかり摂らないといけませんが、お水ばっかりも味気ないですよね?

妊娠中や育児中のママにはリラックスが大事!
ほっと一息つきながら不足しがちなビタミンB2や豊富な鉄分も摂取できる、忙しいママに一石二鳥の飲み物なのです。

また、ノンカフェインなのに、ほんのり甘く、コクや深みがあるからコーヒーが苦手な方にもおすすめですし、刺激がすくない味なので小さなお子様からご家族皆様でお楽しみいただけます!

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