緑茶コーヒーが大人気! その秘密に迫る
2019/03/06
一見ミスマッチな緑茶とコーヒー実は相性抜群って本当?
書店に行くと「緑茶コーヒー」に関する本がたくさん並んでいて、びっくりした人も多いのではないでしょうか。緑茶とコーヒー、一見ミスマッチな組み合わせですが、実はとても相性が良い飲み物なのです。
「でも、緑茶とコーヒーにはカフェインが含まれているのに、緑茶コーヒーを飲んで大丈夫?」と心配する人もいるかもしれませんね。
緑茶コーヒーを勧めるのは、ある医療機関のダイエット外来の医師です。緑茶コーヒーは、その名の通り緑茶とコーヒーを組み合わせた飲み物、これを1日に3回に分けて飲みます。
ここまで読んで緑茶コーヒーに興味がわいてきたら、すぐに書店に行って、緑茶コーヒーダイエットの本を探してみると良いでしょう。今、若い女性や主婦層の間で緑茶コーヒーに人気が集中しているのですが、その理由は緑茶コーヒーを飲むことによってダイエットの効果が期待されるからです。
緑茶コーヒーの作り方はとても簡単、緑茶100ml・コーヒー100mを用意するだけです。緑茶とコーヒーは無理に100mlずつにこだわる必要はありませんが、1対1の割合にするのが基本です。
これ以上、量が多いとカフェインを多めに摂取することになるので、多くても100mlずつにとどめておきましょう。緑茶とコーヒーを淹れて、混ぜ合わせたら完成、あとはそれを飲むだけです。
緑茶コーヒーに期待される効果が知りたい
ふだんコーヒーを飲む時にお砂糖やミルクをたっぷり入れて飲む人は、「緑茶とコーヒーなんて絶対に合わない」と思うかもしれませんね。
しかし、ふだんからコーヒーをブラックで飲む人やお茶のような感覚で飲む人は、「緑茶とコーヒーってなんだか合いそう。もしかしたら最高のコンビかも」とピンとくるはずです。
緑茶コーヒーを飲む時は、緑茶とコーヒーをそれぞれふだん通りに作るのですが、コーヒーはふだんよりは少し薄めに淹れると良いですね。コーヒーの味が強すぎると、緑茶の風味が活かされなくなってしまうのです。
それぞれの持ち味をうまく引き出しておいしく淹れるのがコツです。
緑茶コーヒーは1日に3回を目安にして朝・昼・夕の食事の10分~15分前に飲みます。夏はアイスの緑茶コーヒーを飲みたいところですが、体を冷やしてしまってはダイエットの効果が期待できません。
食事の前に緑茶コーヒーを飲んでおくと、体がぽかぽか温まり、代謝アップにもつながります。
緑茶とコーヒーにはカフェインが含まれていますが、この緑茶コーヒーダイエットでは、あえてカフェインを摂取することで脂肪の代謝をアップさせる働きが期待されるのです。コーヒーにはカフェインの他にもクロロゲン酸が含まれており、脂肪燃焼や血糖値アップを抑える働きも期待されます。
緑茶とコーヒーにはポリフェノールがたっぷり含まれるので、老化防止にも役立てられそうですね。
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