コーヒーのミルクと甘味料の選び方

2019/02/04 2019/03/29

ミルクはアレンジコーヒーの影の主役! どんな種類があるの?

コーヒーの飲み方は、ミルクも砂糖も入れないでブラックで飲む人もいれば、ミルクをたっぷり入れて飲む人、ミルクは入れなくて砂糖を入れて飲むなど、人それぞれいろんな好みがあると思います。

ミルクをたっぷり入れたアレンジコーヒーには、カフェ・オレ、カフェ・ラテ、カプチーノなどがありますが、どんなに良質なコーヒー豆を使っていても、ミルクの品質が低いものを使っていたり、ミルクの使い方が間違っていると、アレンジコーヒーのおいしさを十分に引き出すことはできません。

普通にホットコーヒーを飲む時にも、砂糖とミルクを入れて飲む人も多いので、ミルクの選び方が重要ポイントになります。コーヒーに入れるミルクには、粉末タイプのものや植物性脂肪が含まれたポーションタイプのコーヒーフレッシュ、牛乳や低脂肪乳、コンデンスミルクなどがあります。コンデンスミルクは加糖練乳といい、ミルク成分とともに糖質が含まれていて、おもにベトナムコーヒーに使われています。
砂糖とミルクをたっぷり入れてコーヒーを飲む人には、コンデンスミルクはおすすめです。

コーヒーにピッタリな甘味料の種類と選び方

コーヒーのおいしさは、コーヒー豆のもつ香りと味だけではなく、ミルクとお砂糖を入れて飲む人にとっては、これらの選び方や使い方も重要ポイントになります。コーヒーに入れる甘味料は、白砂糖・グラニュー糖・三温糖・オリゴ糖・はちみつ・きび砂糖・コーヒーシュガー・角砂糖・黒糖・メープルシロップ・ガムシロップなどがあります。

コーヒーシュガーは、コーヒーの色に近い茶色で細かい固形状で、カラメル色素がついています。角砂糖は、白砂糖を固めたもので四角い立方体で、甘党の人コーヒーショップにおすすめです。コーヒーをいつもブラックで飲んでいる人には、全く関係のない話ですが、かいつも甘味料を入れて飲む人は、甘味料の選び方ひとつで、コーヒーをよりおいしく飲むことができます。

黒糖を入れると、深いコクが出るのでまた違った味わいが感じられます。はちみつやメープルシロップを入れると、上品な味わいとまろやかな風味が感じられます。自分にピッタリのミルクや甘味料を見つけて、おいしいコーヒーをよりおいしく味わってはいかがでしょうか。

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